夢の時間が止まらない@福岡
昨日は両親と別府ドライブで久々の長距離運転を堪能し、夜は兄の奥さん(台湾の方)が実家で料理を振る舞ってくれました。ここまでで充分、福岡ステイらしい幸せな一日ではあったのですが。
さらに夕食後、高校帰りの甥っ子と急遽、近所のモールへ!夏服やスニーカーを“一緒に選んで”買ってあげる(買わせていただく)という夢の時間を過ごすことができました。
VANSのオールドスクールを甥っ子にプレゼント、試着室の周りでうざくないように待つ、服をハンガーごと当ててみて「めっちゃかわいい、これはとりあえず絶対買おう」、、、とか。ああ、オバの夢がどんどん叶っていく……。この小さなモールはディズニーなのか?夢の国なのか?こんなに幸せでいいのだろうか。。。
閉店間際の数十分でよくぞこれだけ、試着もしながら買えたなという、息のあったお買い物ができました♡電気が消えかけているモールを、急ぎ足で歩きながら、
オバ「今、YouTube撮りたい!残り30分でどれだけ爆買いできるか!」←はしゃいでダサい提案をするBBA
甥っ子「ありそう」←優男
なんてやり取りも。
別れ際、実家の玄関で新しいスニーカーを早速履こうとしていた甥っ子が、背中越しに「ありがとう」とポツリ。。。待って、鼻血出るって!
何かさせてもらえる幸せってありますよね。色々踊らされていい。こっちは踊らされたいのです!
一方で、甥っ子が私にくれた「させてあげる幸せ」というギフトを、自分は誰かに与えることができているか?大人ではなかなか難しいところではないでしょうか。
責任を背負う努力は当然ですが、責任を明け渡す努力にも目を向けていたいです。大人だって、誰かがその人に対して「してあげられる幸せ」というものが必ずあるのですから。
甥っ子が私にこれほどの幸せをくれたように、頼ってくれることは迷惑どころか大きな喜びになり、その人の生きる力にすらなる。
明け渡す、頼り切る、寄りかかる、迷惑をかける、振り回す、してもらう、させてあげる。
それが相手の幸せということがあると思うのです。家族でも、それ以外の関係であっても。見返りを必要としない姿勢はマストですが。
夢のような時間を過ごしながら、ふとそんなことを考えていた次第です。
どんどん、周りにさせてあげよう!してもらったあなたの幸せそうな姿が、すでにお返しになっていますから。
日常をエフォートレスに
がんばらないけどさぼらない
Be Effortlessly YOU!!
ポチ袋コレクションには余念がありません。洒落が効いていてついあれこれ集めてしまいます。甥っ子姪っ子たちの年齢や個性に合わせて袋も替えたいタイプです。裏金w にしても「おぼんだま」という制度?があるとは……何と都合のいい時代なのでしょうwwこの夏は引き続きレッツオバ業!
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