執筆中の風景 in NY
日本滞在で最後の週末。また東京へ行き、会いたい人に会いたいだけ会い、懐かしい時間が過ぎて(また書きますが)、、日本も大好きだけど、そろそろNYや旦那さんが恋しい。離れると、帰りたくなる。ずっといると、離れたくもなる。自分の居場所は、そのつど自在に。気の向くままに流れていけたら。こんにちは。NY在住ライフコーチの関口梓(一時帰国中)です。
著書『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』の執筆は、すべてニューヨークの自宅か、チェルシーにあるカフェで行いました。どんな感じで書いていたのか、インスタのストーリーにあげていたものをご紹介します。
このくらい雪が積もっていたころから書いてました。
自宅で書くときは、ハイラインを眺めつつの孤独な作業。でも楽しい。
このカフェは本当によく通い詰めました…。ひとりで仕事している人たちばかりなので、集中しやすい。
よかったねえ。
アパートメントのテラスで仕事できる季節は短いので貴重です。
本って、書き上げたら終わり、ではないんだということを痛感していたころ。むしろ書き上げてからの忙しさがものすごくて、よく覚えていません。そんなときも家事や料理といった「手作業」を、頭脳労働の合間に挟むことで、落ち着くんですよね。
これは「終わりに」を書いていたとき。ちなみに本の内容は、Session3→Session2→Session1→Session4→はじめに→終わりに の順番で書きました。いちばん苦労したのは「はじめに」!
我が家の校閲ボーイ=旦那さん。担当編集者さんに提出する前に、まず、彼にチェックしてもらっていました。パートナーシップの相性として、「校閲の相性」というジャンルが存在するのかと驚いたくらい(笑)、彼の校閲は押し付けがましくなく、それでいて正確で。これからもずっとお願いしたいです♡
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、本を書くためのコンディションづくりはさぼらない。
初の著書が大和書房より刊行されました。
『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

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