旅の寒暖差をエフォートレスにのりきる
写真はバハマですが、NYに戻ってきました。NY在住ライフコーチの関口梓です。NYと日本へは、「帰る」「戻る」という言葉を自然と使っています。一体どこが本拠地なのか。居場所問題ね。はい、探しません(笑)拙著に書いたように、居場所とは、あなたがいるまさにその場から広げていくもの。あなたがいて、あなたの大切な存在(ヒト・動物・モノ・仕事など)がアラウンドに配置されていたら、そこがあなたの居場所です。
6週間!という長い長い移動期間でしたが、流浪の民生活もひとまずおしまい。NYの寒い冬をどう楽しむかですね。そう、今回の日本滞在では、数年ぶりに日本の秋の絶妙な寒暖差を思い出しました。洋服選びが異常に難しい!今年のヒットはフランスのブランド「ルミノア(Le Minor)」のボーダーでしたね。現代版セントジェームス。シンプルなボーダートップスなんだけど、1枚でもさまになる絶妙なシルエット。
ここでも
ここでも着てる。ヘビロテ。このVネックは本来はバックスタイルなのですが、前に持ってきたほうがしっくりきたので。洗濯しやすいのも♡
暑くても寒くても、コットンを1枚かそれに何か重ねることで乗り切りやすい。あとは薄手のニットも便利でした。そしてレザージャケットとストールがあればなんとかなりました。
ちなみに、NY(寒)→バハマ(暑)への移動時のコーディネートは、
いろいろ脱いだらリネンドレス(ただし重ね着するので袖はあるもの)、となることを前提に、その上に……
ユニクロのウルトラライトダウン、ストール、ニットレギンスを重ねたらエフォートレスでした。アメリカの航空会社機内の尋常ではない寒さとそれなのにブランケットサービスもないので持参しなければならない過酷さ、への対策もばっちり。
バハマの空港でオペラシューズからサンダルに履き替えた瞬間、旦那くんもわたしも「これ、鈴木亜美だよね?笑笑」とすぐ出てくるところ、そしてすぐになんのことかわかるところ(love the islandの歌詞ね)、が同世代カップルのいいところかな。浅ヤン世代!どうでもいいですね。でもどなたか1人でも吹き出してくださっていたらなー
全体的にどうでもいいブログでした!本で知ってくださった方は覚悟なさってください。こういうの多いです(笑)以前からのブログ読者さんならきっと、今日のようなブログを「あずささん調子出てる」と思ってくださっているはず!基本的に「自分大好き、旦那大好き、エフォートレス研究大好き」の精神で怖いまま進んでいます。またこれから、NY生活でウケたことやあれこれ考えたことなど、リアルタイムでお届けしていきます。あなたの大切な日常のひとときに、このエフォートレスブログを寄り添わせていただけたら幸いです。
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、寒暖差対策はさぼらない。
初の著書が大和書房より刊行されました。
『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

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