【Q&A】理想の暮らしのために仕事を辞めたい!でも不安…を繰り返してグルグルしています

Q. はじめまして!こんにちは♪
一昨年の年末、エフォートレスに出会い何度も書籍を読み返しています。
本をパッと開いてそこに書かれたメッセージから元気をもらったり、私にとってお守りのような一冊です

私は現在ヨガインストラクターとして正社員で働いています。
役職もついており責任を持って業務にあたっていますが、何せ元々自由な人間なので窮屈に感じる事が多く。
理想は、毎日ゆっくり過ごしながら自宅でヨガレッスンをしたり、趣味のパン作りやお菓子作りを楽しんだり、とにかく時間に追われず自由にゆっくり過ごすのが理想です。
かといって高校生の娘を一人で育てているので、安定した収入は欲しいです。
自宅でヨガレッスンができるほどのスペースはないし…果たして生活出来るほどの収入は得られるのか。などなど考えれば考えるほど不安になります。

今いる環境でやれる事をやろう!でもやっぱり辞めたいな…を定期的に繰り返してグルグルしています(笑)

(りこさんよりご質問いただきました)

 

A. 「ああでもないこうでもない」の無限ループは、あることに気付けば抜け出せます。自分のペースで働きたい人たちがコーチングで出す結論とは?これを読んだら、さらに幸せになる覚悟をするハメになるのでご注意を(笑)!

 

 

ご質問ありがとうございます!回答が遅くなり申し訳ありません。

拙著をお守りのように読んでくださっているのですね。本当にありがたいことです!りこさんの大切な毎日に寄り添わせていただけて光栄です。

■ ウィズコロナ時代とこれまでの職歴を活かして 

自由なペースで暮らして、ヨガを教えて、パン作りやお菓子作りを楽しむ・・・

素敵なヴィジョンですね!こちらまでワクワクします。りこさんにはぜひその理想の暮らしを実現して、大切な娘さんともさらに幸せになっていただきたいです。

わたしだったら、そこまでやりたいことがはっきりしているのであれば後のことはどうにかなると踏んで、会社員を続けながらもフリーランス一本で活動する準備を始めると思います。

自宅にヨガレッスンに充分なスペースがないなら、訪問でパーソナルレッスンする形式もありますし、レンタルスペースを利用することも可能かと。

ウィズコロナ時代ですから、ヨガレッスンも個別指導が好まれるのではないでしょうか。そのためには料金を惜しまないというお客様は多いと思います。(わたしもそんなサービスを求めている一人です)

SNSやホームページの開設も準備の一環ですよね。ヨガインストラクターとして組織で働いてこられた経験から、集客や、お客様が求めていることなどの知識は豊富かと存じますので、その経験を個人でも活かしてみてはいかがでしょうか。

仮に、自分で集客するとなると自信がない・・ということであれば、そこは誰かに頼ったり、自分で勉強する、専門家のサービスを受けるなど、ある程度のコスト(痛み)を引き受ける必要があると思います。

「自分ならできる、なんとかなる。これまでもそうだった」という自己効力感をそのつど思い出すようにすると、痛みを引き受ける覚悟が決まりやすくなります。

■ 悩み続けることで見ないようにしているもの 

りこさんのお考えで素敵なのは、ご自分の「望む状態」がはっきりされているところ。「毎日を自由にゆったりと、自分らしいペースで過ごしたい」という願いが明確です。

一方で、不安と希望がぐるぐる渦巻く状態が続いている。いわゆる「ああでもない、こうでもない」の無限ループにはまっていらっしゃいます。

一見、この「自由への渇望」と「ああでもない、こうでもない」が対立しているようですが、りこさんの中で、れっきとした優先順位があるのです。

実は、最優先でやりたいことが「ああでもない、こうでもない」をいくらでも続けることになってしまっているのです。自由でいたいという願いは、実際はそんなに重要視されていません。これが現状です。

そんなことない!と思われるでしょうが、人間はどうしてもどうしてもやりたいことは、何を置いてもやるものです。なので、現状では、自由でいることよりも、悩んでいる状態を続けることのほうが、りこさんの「やりたいこと」だったりするのです。

ではなぜ、「ああでもないこうでもないループ」という、本当はやりたくないことを最優先にして続けていたいのか?

それは、そんな状態にも相当のメリットがあるからです。

悩みループの中にいれば、決断をして前に進むという「痛み」を経験せずに済むという利点があります。誰にとっても、この利点は大きいのです。

それでも、冷静に考えるとばかげた状態ですよね?そのことに薄々気づいておられるから、りこさんの中で、いよいよ覚悟を決めようかという勢いが増しているのだと思います。

会社を辞めてフリーランスになると、自由になるどころか、収入や集客などの不安でストレスが倍増し、正社員時代より窮屈に感じることもあり得ます。

それでも、自分のペースで過ごしやりたいように仕事をする、そんな自由さえあれば充分に幸せと思えるのか?本当にそう思えるのであれば、きっと何があっても大丈夫です。

ジャーナリングするなどして、りこさんの本音をよく見極めてみてください。

■ 痛みは不可欠だが、カバーはできる 

コーチングのご相談でも「会社を辞めるべきか問題」はよくお受けします。これまでにクライアントさんたちが選んできた道と、同時に引き受けることになったコスト(痛み)は以下の通りです。

○会社員のまま、時短勤務に変更して自分の時間を確保する
(痛み:収入の減少、立場の変化、周りへの説明責任……)

○フリーになり、自分で集客を始める
(痛み:不安定な収入、集客がうまくいかないときの不安、ときにダメな自分と向き合うことになる……)

○休職して、ゆったり過ごしつつ、新たに学びたいことに時間を使う
(痛み:収入など未来への不安、学んだことが無駄になるかもしれない恐れ……)

このように「痛み」をリストアップするだけでも、「言葉にしてみるとそうでもないかも……」と思えてきたりするものです。

そして、窮屈に嫌々仕事をしている現在でも、これらに似た痛み(リスク)は常にいくらでもあるのではないでしょうか。だったら、自分らしい道を選んだほうがよっぽどいいと思います。

これまで自身の経験や、クライアントの皆様の勇姿を見てきてわかったことは、痛みは「自分らしくいること」で必ずカバーできるということ。

「好きなことをしていれば、お金は後からついてくる」という言葉がありますが、10年ほどコーチング業を続けてきて、これは本当だと実感しています。

ただし、好きな仕事をして収入がついてくるのに「時間がかかることがある」のもまた事実です

それでもワクワクする、やりたいことなのか?その覚悟さえ決まれば、何をしても幸せに進んでいけます。

好きな道を選び、納得して生きていれば、問題にぶつかったときに「どうすればいいか」が自然と見えてくるものです。

クライアントさんたちのその後を拝見していても感じますが、たとえ一時的に辛い状況になっても、「自分らしく生きているという実感(幸せ)」はいつでも次へ進む支えとなってくれます。

「自由」と「収入の安定」は必ずしも両立しないように思えるかもしれませんが、「自由」と「心の安定」は必ず両立します。

目的を

○本当の自分(自由人)で生きること
○心の安定

に定めれば、自ずと進むべき方向が見えてくるのではないでしょうか。

■ さらにさらに幸せになる覚悟(準備)を! 

とは言え、りこさんの場合、娘さんの進学などあるでしょうし、安定した収入が必要とおっしゃるのもわかります。

そこで、以前いただいたこちらのご質問と同じようなご提案になりますが、ご両親やパートナーがいらっしゃるのであれば経済的に頼ってみることや、新たにパートナーと生きる道を選ぶのはいかがでしょう?想像するとどんな感じがしますか?

これもまた、安定した基盤の中でゆったり過ごし、好きなことに邁進するための手段です。

逆に言えば、好きなことをして生きる覚悟を決めたら、りこさんの魅力が全開になるので、自然とそのような手段が用意されてしまうかもしれません。

りこさんの夢は裕福で才能あるマダム(主婦)の素敵な生活、というイメージなので、経済的に頼もしいパートナーさんがいるのが自然な感じもします。

パートナーを持つこと、パートナーに経済的に頼ることなど、立派に自立して生きてこられたりこさんには抵抗があるかもしれませんが・・・

「さらにさらに、幸せになる覚悟」も、引き受ける「(嬉しい)痛み」のひとつかもしれません♡

りこさんや娘さんと家族になることで人生が何倍も豊かになるというお相手は、きっといらっしゃると思います。

少々飛躍するようですが、娘さんとパートナーさんとみんなでゆったり生活し、自宅に広々としたヨガ専用スペースがある物件を探し始めてみるのも手です。

そのように想像力を最大限にストレッチさせながら、いろんな答え(可能性)に心を開く練習をされてみてください。

りこさんにとって最善の道がひらけ、エフォートレスな展開となることを期待しています!

 

現在、サイト会員様以外のすべての方よりご質問を受け付けております。
コロナに関連していても、いなくても大丈夫です。この機会に、自分らしくエフォートレスに生きるための疑問を解消しませんか?ライフコーチングの視点からお答えさせていただきます。
いただいたご質問は、ブログや書籍で紹介させていただくことがございます。ご了承ください。
ご相談フォームはこちら

Loading▶︎この記事をお気に入りにクリップ
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。