【Q&A】自粛中、家でずっと別れた彼のことを考えてしまいます

Q. 直接的にコロナと関係ないご相談なのですが…ずっとモヤモヤしておりご相談させていただきました。

今年の初旬に2年付き合っていた彼とお別れしました。
結婚も考えていた方だったので結構ショックだったのですが、付き合う中で私も見直すべきところがあったなと、反省するところは反省し、でもあまり責めすぎず自分に向き合ってきました。
今は別れを前向きに捉えられてはいますが、なんだかまだ関係が終わっていないような気がして、彼のことが忘れられずにいます。

これまでは直感行動派で、そう思ったら即行動!と自分から動けていたのですか、なにが原因なのか今回ばかりは、思いとは裏腹に行動できず、慎重になってしまっている自分がいます。

コロナのせいというわけではないですが、友達と気分転換!だったり新たな出会い!を求められず、家の中でずっと彼のことを堂々巡りで考えている日々です。

自然に身を任せておけばいつかまた直感が働く時が来ますでしょうか…
自分らしく進んで行くためにアドバイス頂けると嬉しいです。

(香さんよりご相談いただきました)

 

A. コロナ時代の気分転換は「外」ではなく「内」で行えばいい。リセット&種蒔きで、目の前のひとつひとつを動かす幸せを味わって。彼との日々では「封印していたこと」を思い出せば、直感はまた冴え渡ります。

 

 

ご質問ありがとうございます。

コロナでおうちにいる時間が長くなると、気晴らしも難しく、過去のできごとがリセットされ「はい、次!」とはなりにくいですよね。

今回のアンサーは、そんな状況下での「リセット法」として参考にしていただけたら幸いです。

 

■ モヤモヤを選ばないという選択肢をもつ

>家の中でずっと彼のことを堂々巡りで考えている日々です。

これはモヤモヤしますね……
「直感行動派」でいらっしゃるという、本来の香さんらしくない状態ですから苦しいのは当然でしょう。

ただ誰に強いられたわけでもなく、この「堂々巡りモード」を選んでいらっしゃるのは、香さんご自身です。ですから、そこから抜けることを選ぶのもまた、香さんにしかできないことです

堂々巡りモードを脱するかどうかは、ご自身の「選ぶ気力」にかかっています。

そんな気力なんてない……ということであれば、こうしてご相談を書いて送信してくださる余裕もないはずですので、現在の香さんにはパワーがちゃんと充電されているはずです。

まずは、現状に流されずに「新たな道を選ぶ力」を、信じてみるところから始めてください。

 

■ ストレス解消法でわかる「3つのタイプ」

コロナ自粛の影響で、自由な外出や人に会うこともままならず、香さんのように気分転換にてこずる方は増えていると思います。

人間のストレス解消パターンには3つのタイプが見られ、

①ひとり大好き型
(静かに孤独に過ごす時間を持つことで癒される)


②運動大好き型
(筋肉を動かすことでスッキリする)


③社交大好き型
(人と会って話したり、美味しいものを食べることで元気になる)

に大まかに分けられます。(胎児時代に細胞がどう形成されたかの違いによって、この3タイプに分かれるという研究結果があります)

香さんは、③社交大好き型とお見受けしますが、その場合、自粛状態にはかなり辛いものがありますよね。

ただ、③のタイプには「食にまつわることが好き」という特徴もあるので(ヒトが好きな人は、食べることも好きなんだそうです)、もしピンとくるのであれば、これを機に料理やスイーツ作りなどに打ち込んでみるのもいいかと思います。

堂々巡りモードを脱するきっかけとして、料理などの「手作業」ほどいいものはありません

スケッチブックやノートを用意して、グルメ雑誌を切り抜いたり、ホームパーティーができるようになったら作りたいおもてなしメニューを開発するなど、「食にまつわる手作業ができるプロジェクト」でワクワクするものがあればなんでもいいのです。ぜひ、クリエイティヴな自分プロジェクトを考案してみてください。

目の前のことに集中していると、不安を感じる暇もなく、前に進んでいる感覚を持つことができます

 

■ 彼といた時代に「封印していたこと」を思い出す

大昔の話で恐縮ですが……大学時代、失恋で引きこもってしまったことがありました。

ちょうど春休みで暇だったこともあり、別れたことに納得してもつい彼に電話をかけてしまいそうになったり、実際に連絡してしまったり(笑)、それでさらに傷ついたり……と堂々巡りモードでした。

その時期、ちょうどゼミに入るための論文を提出する必要があり、どの道それしかすることもないので、毎日少しずつ書いていました。

当時は「いつか書くことを仕事にしたい」と思っていたので、失恋で心はボロボロでしたが、毎日何かしら「書くこと」があるという状態に、唯一確かな幸せを感じていました。

恋愛中は没頭するタイプだったので、書きたいという思いをすっかり忘れており、失恋してようやく、書くことの楽しさ(それをどれほど自分がやりたかったのか)を思い出せたのです。

そうしてワクワクと書いた論文が無事通過し、入れたゼミに、現在の夫となる人がいた次第です。

わたしは恋愛専門のコーチではないので、恋愛テクニックなどはお伝えできないのですが……(笑)

好きなことをする
本当に好きだったことを思い出す

たったこれだけですが、そのエネルギーこそが、本来の自分をあっさりと取り戻してくれることは保証します

香さんもこれを機に、彼との時間に封印していたかもしれない「大好きなこと」をする時間が持てたらいいですね。

それが先ほどの「手作業」であればなおいいかと。

好きなことが思い出せない、ピンとこない場合は、「書くこと」をおすすめします。ジャーナリングをして、徹底的にご自分の思いを整理してみましょう。

 

■ また直感を冴え渡らせるための「リセット」と「種蒔き」を!

>自然に身を任せておけばいつかまた直感が働く時が来ますでしょうか…

もちろんです!彼との間に何があったとしても、香さんの本質が変わることはありません。

とはいえ、彼への思いがまだたっぷり残っているのに、「わたしは大丈夫!」という自己防御をはりめぐらせるとモヤモヤが長引きます

直感が冴えわたる状態へ戻るために、以下のような、心の水を入れ替える「リセット術」もおためしください。

○傷ついた自分をちゃんと認める

○(ある意味では)負けてしまったことを認める

○思い通りにならなかった悲しみや悔しさをちゃんと感じる

○相手の悪いところをちゃんと批判する
(これをすべきでないと思っている女性は多いです。実際に思っていないとしても「わたしは悪くない!」と何度も口に出して、どう感じるかを観察してみてください)

また、自然に身を任せるとは、「好奇心」の成せる技かと思います。

あれもこれもできない状態であっても、家に居ながら、好奇心の種を蒔いておくことは可能です。

パートナーとの未来は、自分らしく過ごしていれば放っておいてもやってきます。

恋愛よりも大切なこと、「それをして喜ぶために生まれてきた何か」に着手するときが来ている。そう考えるとどんな感じがしますか?

少しでもワクワクすること、自分と誰かの役に立つために学んでみたいこと……などに思いを巡らせ、生活という土を耕し、好奇心の種を蒔くタイミングがいまなのではないでしょうか。

些細な生活の一コマから、目の前のことをひとつひとつ動かしていく幸せをじっくりと感じてみてください。

彼との時代を経てバージョンアップした「新しい香さん」の中には、どんな好奇心が芽生えているのでしょう。楽しみですね!

 

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