遠くと、近くを、同時に
ライフコーチ関口梓のブログです。Los Angelesより、わたしたちの大切な毎日がエフォートレスに輝くヒントをお届けしています。
ウィズコロナ時代を自分らしくvividに生きる人を応援します → COVIVID-20宣言
こんなことになるなんて…。こんなはずじゃなかった…。年末は?来年は?どうなるの?…………つい、そんなことを考えてしまう時期だからこそ。
いま必要なのは、遠くと近くを同時に見ることかな、と思います。
「遠く」とは、5〜10年くらい先の未来。コロナが落ち着き、以前とは別次元の豊かさに目が向けられている時代。そこへ向けて「夢」を持つことが、ここ数十年でもっとも重要になっていると思うのです。
想像力をもって、夢を描くこと。そこから逆算して、新たな時代に自分が一隅を照らせるであろうことを見出し、日々の行動に落とし込んでいく。こんなときだからこそ、もうめっちゃべたなんだけど、「夢の力」がわたしたちを生かしてくれるのです。
「近く」とは、いま、目の前にある生活。今日の、さっきの時間。「いま」の前後30分くらいに集中して、自分の心を明るくすることに責任を持つ。ずれたら何度も、淡々と戻る。地味でささいなリズムを、そのときどきの喜びを大切にすること。
遠くと近くの間=中間地点のことは、いまはそんなに考えなくていいような気がします。「どうなるの?感」は、なんの足しにもならなりませんから。
ちゃんと夢を描き、ちゃんと日々を生きる。
この2点だけは、超絶ちゃんとする!!ウィズコロナ時代の「がんばりどころ」です。
遠くと近くを、一気に見つめるには、やっぱり日々のジャーナリングですね。
○誰にも遠慮することなく、多くの人から求められて、必ず成功するとしたら、どんなことを仕事にしてみたい?それはなぜ?
↑
こんなテーマなんていかがでしょう♡
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、遠くと近くをちゃんと見ることはさぼらない。
Be Effortlessly YOU!!!
AZUSA
→日替わりメッセージ「本日のコーチング」をチェックする
朝はすぐヨガウエアに着替えて、リビングにマットを敷いてごろごろとストレッチポールに乗ります。体が温まってきたらスクワットを。その勢いでキッチンへ移動し、常備菜を一品だけ作ったり。この日はにんじんの黒ごま和え。そんなささいなモメンタムがLAでのステイホームを支えてくれています。
「ウィズコロナ時代もエフォートレスに。自分らしく輝くことを諦めない」:WEBお悩み相談は現在、サイト会員様に限らずすべての方へ無料でオープンしております。この機会にお気軽にご利用ください。
ご相談フォームはこちら
過去のQ&A一覧はこちら
『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

この記事へのコメントはありません。