がんばらなくてもいい?がんばってはいけない?
こんにちは。NY在住ライフコーチの関口梓です。冬の白パンツが好きです。日本で買ったPlageのパンツが、ほどよくワイドなので下に着込めてNYでも活躍。姉が試着したのを褒めていた結果、妹のわたしも買ってしまったという、姉妹ショッピングあるあるパターンで購入。
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本のタイトルにもあるように、エフォートレスな生き方とは「ありのまま輝く」ということ。(自分ではたどり着かなかったであろう、素敵なタイトル!大和書房のHさんの天才的手腕によるものです。ありがたい)
「がんばらなくていいんですよ」というメッセージとして受け取られることも多いのですが、「がんばりたいときはめっちゃがんばってもいい」という意味もまた、この「ありのまま」という表現に込められています。
同じがんばり屋さんの女性でも、「がんばらなくていいんだよ」と言われたときに、①涙が出そうになるくらいホッとする人もいれば、②どことなく物足りなさを感じる人もいると思います。
わたしは完全に②のタイプです。ライフコーチングやヒーリングを学んでいる間、少し無理をしながら、「がんばらない」ことを「がんばっ」てきました。 そもそも向いてない笑
意識的に「がんばらない」を続けてみたからこそ、「自分がこんなにもがんばりたかったんだ」ということもわかりました。
いずれにせよ、いったん、立ち止まってみることは大切です。ただ、素の自分が①のタイプか②のタイプか、そこに嘘はつかなくていい(というか嘘はつけない)と思います。②のタイプの方は特に!
①タイプの方・・・ゆっくり、あなたらしく、休んでくださいね(それが世界に笑顔を増やします)♡
②タイプの方・・・いまの「がんばりどころ」にしっくりきていますか?本当にがんばりたいところに100%注いでくださいね(それが世界に笑顔を増やします)♡
あなたにとっての「ありのまま輝く」=「がんばらないエフォートレス」とは、本当のところどういう状態のことですか?そこに忠実であることをおすすめします。
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、実はがんばりたい自分に気づくことはさぼらない。

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初の著書が大和書房より刊行されました。
『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

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