鬼嫁の本音って
旦那くんとの関係性でいうと、わたしはきっと、いや間違いなく「鬼嫁」の部類に入ると思うんですけど笑、、
鬼嫁(鬼彼女)って、実は、パートナーへの評価がもうれつに高いというのが持論です。
相手の包容力を100%信頼している(敬っている)からこそ、あれこれわがままや厳しいことを言えるというか。
実際のところ、我が家では
①旦那くんに不満をぶつけたり、ややdisっている時間
よりも
②わたしが彼の能力に惚れ惚れしたり、さすが、すごい、この人好きだわーと感心している時間
の方が長かったりする。
でも、①は声や顔色(つまり鬼の形相w)で表現して相手に伝わっているけれど、②のほうは心の中で思っているだけなので伝わっていないんですよね。
いやむしろ、②のほうはあまりにも、そう、もうあまりにも当たり前のことで、出会った瞬間から彼のことをめちゃくちゃ尊敬してきたので、わたしにとっては大前提で「わざわざ口に出すことはない」くらいのこと。
ところが、最近発覚したのですが、彼にとってはミスって怒られたりするとマイナスポイントがどんどん溜まっていき、それがわたしからの愛が減っていく感覚だったのだそう。
ごめんね・・・笑
でも、わたしからするとそれはとても意外なことで。ええ?!こんなにアドマイヤーしているのに?と驚きました。
なので、旦那くんにこう説明してみました。
「仮にポイント制であるとしたら、あなたは初期設定ですでに100万ポイント以上持っていて、少々「鬼怒られ」されようとも、そんなのはたかだか10~100ポイントくらいがちょこちょこ減ってるくらいで、どうってことない(愛されているかいないかには全く関わっていない)んだよ?」
旦那くん「そうだったの?それってすごく安心するんだけど?」
そうかー。。。
やはり、「評価」や「尊敬」は表現して伝えないとね。「感謝」だったら、もっと意識して伝えようとしているのだけど。
「ありがとう」はたくさん伝えているとして、「すごいね、かっこいいね、素晴らしいね、尊敬する!」あたりもどんどん言葉や態度で示していきたいと思います。
まだまだ、パートナーシップから教わることは多いです。この人について、まだ知らないことがあったのかと発見するのは楽しい。
パートナーシップ、家庭、職場、サービスを受ける場所、お客様相手など・・・与えることと受け取ることのバランスが必要な環境というものがありますが、
身近な人への高評価(好評価)はどんどん伝えよう!同時に、自分への賞賛や評価は、相手からの具体的表現がなくても、そう思ってくれている「愛という大前提(100万ポイント)」を感じとれたらいいですね。
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけないこと(笑)はさぼらない。
Be Effortlessly YOU!!
AZUSA
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先月訪れたサンタバーバラの港で、名物のクラムチャウダーを楽しみにしていた夫。ところが「クラム苦手だからいらないや」と言い放っていた妻が、一口もらってあまりの美味しさにがつがつ食べてほとんど残らず「まじかよー」となっている、の図。でもこの瞬間のわたしの心の中は「優しい旦那で嬉しいなー手の形好きだなーこの状況うけるなーこういうのが旅の楽しさだよねー」とか思っている。これが鬼嫁の真実なのです。(この後、クラムチャウダーはもう1つオーダーしました♡)夫婦って楽しい!
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