心屋仁之助さんチャリティーライブ in NY
こんばんは。NY在住ライフコーチの関口梓です。興奮冷めやらぬ状況で、夜中に書いております。心屋仁之助さんのニューヨークライブに行ってきました!モメンタムが高まったので、感じたことをすぐにアップしてみようかと。引越作業・・明日の午前中だけどまあどうにかなりそう。ほんとに好きなことしかやってないな・・
最前列だったのでこの距離感!近い〜 Perfumeにしろ、カーラ・ブルーニにしろ、ライブの距離感が格段に近いところがニューヨークの魅力です。やっぱりこの街はいいね。
心屋さんの歌やトークで、心に残った言葉は次の3つ。
「このことで悩むの、もうやーめた♩」
「上達してから始めるのではなく、本番を重ねることで磨いていくしかない」
「人生が変わるのは、罪悪感を手放せたとき」
「心屋が好きだー!でもバレたくなーい!」笑
真実はいつもシンプル。そして歌の力をあらためて。心屋さんの「歌はまあ聴かなくていいかな」派だったわたしも、一曲目からいきなりうるっと。くるよね。ライブの力よ。
ひとつひとつの言葉について、まだまだ詳しく書きたいくらい。引越が落ち着いたらぜひ。でもわたしが詳しく伝えなくても伝わりますよね?心屋さんの新刊『夫婦神話」を捨てたら幸せになっちゃいました』のお話もたくさん聴けました♩
それにしてもまあ、生の心屋さん、男前すぎるやろ!好き〜!アラン・コーエンや本田健など好きなアイドル(←)たくさんいるけど、ダントツに放たれているキラキラ包容力オーラ。実は地味にファン歴は長いのですが、心屋さんを「ぢんさん」とか呼べるタイプのファンではなく、あくまで心屋さん!差し上げたお手紙にはがんばって「仁さん」と書いちゃった♡知らんし。
今回はRoom to Rodeという団体の寄付イベントで、最前列のプレミアムシートをゲット。NYで仁さん(あ、呼び始めるんだ)に会えるのですから、当然です。プレミアムシートには、ライブ開始前にお会いしての握手&サイン会という特典が!
献本のため持参した拙著も手に取ってくださり「へえすごいねー大和書房かー」と言ってもらえるという夢の展開。叶えた夢をアイドル(教祖w)に直で伝える。これはすべてのアイドルオタクの夢!(アイドルの概念)!アランにもちゃんと手渡ししたいな。ハワイ行こう。
これまで自分の人生にプラスの影響を与えてくれた作家さんには「直接会う!」をモットーにしてきて、ラスボスが仁さん。でも、セミナーにもBトレにも行かず、初めて生で会う前に、わたしの出版という最大の夢が叶ったってさ・・ある意味すごくないですか?読者が勝手に成長してくれるシステム。これが一番手っ取り早い。わたしもそんな伝え方ができるようになりたい(きっと、そういう読者さんはいてくれると信じていますし♩だからもう叶ってるはず。わたしってやっぱりすごいわ〜)
5〜6年くらい前かな。ナイナイアンサーへの出演から、もう仁さんが全国的にブーム過ぎて、あの爆発的人気のブログに次々とお弟子さんたちのブログが紹介されていたりして、「アランはそんなことしてくれないしな〜!」なんて拗ね散らかしていました。
しかも、仁さんが伝えている内容は、もう、それだけですべての人に効いちゃうから、解決されちゃうから、他のカウンセラーやコーチはどうしたらいいの?ましてやわたしごときが何か活動して意味があるの?と本気で悩みました。そのくらい心屋の「魔法の言葉」は素晴らしいので。さらに拗ねる、拗ねる。
そんなとき、旦那くんがね、こう言ってくれたのです。
たとえ、心屋さんとまったく同じ内容だったとしても、それをあずから伝えてもらいたいという人が必ずいるよ
「そんなことがあるわけないじゃん!」と拗ねつつも、「・・・確かに、心屋さんを知らない若い子とか?広い世界にはそういう人もいるかもな」と、心のどこかが光った気がしました。このことを当時のブログに書いたら、ご本人から「いい旦那さんですね」とコメントをいただいたという経緯も♡
さすがに眠くなってきたのでまた次回。この引越のドタバタの最中にここまでやりたいことをやり、ブログが書けるのなら、・・・もう普段なんてどれだけ時間があるのだろう。。笑 おやすみなさい。この終わり方めずらしいね。
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、損得を超えた「これがしたい♡」はさぼらない。
★初の著書が大和書房より刊行されました
『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

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