相手が変わるとき、何が起こっているのか

LA在住ライフコーチの関口梓です。

メンターシッププログラムにおいて、ここ数年ずっと迷っていたことに、最近になってすっと踏み出されたクライアントさんがいます。そのための資金を貯めるのにまず1年ほどかかり、いざ資金が整ってもなお、なんとなーく踏み出せない状態が続いていたそうです。おもしろいですね。必ずしも、お金さえあればやりたいことに踏み出せるというわけではないのです。

ついに意を決して、メンターシッププログラムに参加されてさらに2ヶ月が経過。関口と一緒にそのことについてさまざまな試みをしたものの、なんだかんだ進まず・・。その方にとってエフォートレスなタイミングが必ずやってくると信じていたので心配はしていなかったのですが、先日、ついに踏み出されたのです!

きっかけは、お誕生日だったそう。

お仕事が忙しく、でコーチングセッションもなかなか受けられていなかった期間に、その方のお誕生日が訪れました。そこで彼女はご自身と深く向き合われたのです。

「わたしは何をしているんだろう?コーチングまで受けて、どうして踏み出せないのだろう?」

そのことに対する嫌気がマックスになったとき、人は底力を発揮します。一歩、前進することを選ぶのです。コーチングを受けることで、「嫌気マックス」が訪れる前に事態が改善されることもあります。しかしやはり、この「自分で心底嫌気がさしたあげくの気づき」に勝るものはないのかもしれません。

素敵だな。どれだけコーチングで「伴走」をしたところで、ご本人の「あーもう!こんなの嫌!輝く自分でいたい!」という心からの願望が噴出する瞬間には、まったく敵わない。コーチは無力。それが、いいのです。コーチが有力(有能)である必要はない。役目はそのエネルギーの噴出を一緒に目撃し、喜び合うこと♡なんて簡単な仕事♡

一方で、数ヶ月進歩がない中、彼女は他のテーマでも色々と変化を体験されていたので、その最も踏み出したかった分野について、わたし(コーチ)の中に「どうか彼女が前に踏み出せますように!」という思いが自然と少なくなっていた(うっすら忘れていたくらいw)のもよかったのでしょう。

コーチからの「変われ〜〜!」という圧力(笑)がミニマムにになったとき、クライアントの「変わりたい〜!」がマックスになる。このエネルギーバランスは大切。エフォートレスなコーチングが行える秘訣です。

自分の思いミニマム → 相手の思いマックス

このエネルギーバランスの法則は、恋愛、パートナーシップ、子育てなどにも応用できます。では「この人にこうなってほしい!という願い」(=念=圧力) このようなものを手放すには、どうしたらいいのか?簡単です。

そのことについて考えるのをやめ、好きなこと・やりたいことに専念する♡

人間はだいたい、一度にひとつのことしか考えられませんから。楽しいことにフォーカスしていることは、逃げではなく責任です。エフォートレスに相手(世界)が変わる法則、お試しください。


自分を解放してあげる選択を重ねよう

今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、願いの圧力を下げることはさぼらない。

 

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