幸せな習慣づくりに必要な3つの「B」ー❷ブースターを活用する

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|気楽にすっきりが長続きする♪
|習慣化をエフォートレスに叶える3つの「B」

①Bottleneck【ボトルネックを外す】
②Booster【ブースターを活用する】
③Buffer【バッファーを設ける】

この3つの「B」を押さえておくことで、夢中で楽しく取り組んでいたらいつのまにか習慣化しちゃってた♪という状況が訪れます。

|2:ブースターを活用する

”ブースター”は最近ではよく見かける言葉です。化粧水の前に使うことで肌への浸透を良くする導入液や、コールドプレスジュースの種類に「ブースター」という名前がついていることなどからも、ものごとへの「弾み」をつけるサポートとなるものという意味もあります。

習慣づくりにおける”ブースター”とは目標へのコミットメントを強化・促進してくれる「きっかけ(とっかかり)」となるものです。これまで、習慣化を邪魔していた”ボトルネック”が外れたら、次は、日常にその行動をこまめに取り入れるための「きっかけづくり」に意識を向けてみましょう。

わたしがフラを習っていたとき、覚えた振り付けを次回のレッスンまでに復習しておく必要がありました。自宅でたった数回踊って確認しておけばいいだけのはずが、いつも直前に慌てて前回習った振り付けを復習し、どこか自信がないままレッスンへ・・ということが続いていました。

そこで怠け者で根気のないわたしは、踊りの復習をするための「ブースター」を導入することに。用意した「きっかけ」は次のふたつです。

●レッスンから帰宅したその瞬間に1回だけ踊る
→覚えたてですぐ復習すると記憶の定着がはるかによくなるという脳の性質を利用


●毎日、NHKの朝ドラを観た直後に1回だけ踊る

→当時、朝ドラにハマっていた自分の性質を利用(笑)

復習といっても「その都度、1回だけ踊る」と決めているので心は軽いまま♪いざ、音楽を流し始めてしまえば、所要時間はほんの3分程度で済みます。このブースター作戦は大成功でした。

自分のもともとの性質(好きなことや苦にならない状況)を利用し、ほんのちょっとの努力(リトルエフォート)を楽しく積み重ねていたら、レッスン前に心の余裕が持てるように(エフォートレスになっただけではなく、レッスンがより楽しいものになり、フラのことも一層好きになりました。

ニューヨークの生活では、試行錯誤しながら、次のようなブースターを習慣化に取り入れてきました。

●冬の間、毎日ジムへ
→とりあえず午後4時になったら何も考えずジムウエアに着替える

●フランス語のブラッシュアップ
→毎日、Macを立ち上げたタイミングで5分だけフランス語のサイトをチェック

●本の原稿を書く
→タイマーを25分にセットし、刻々と減りゆく時間を感じながら書いたら、5分休憩を挟んでまた25分・・のループ

怠け癖を制して成功させよう!と思うより、あなたが好きで得意なことをなるべく生かしたシステムづくりを整えたほうが楽しいものです。自分らしく輝くための、ワクワクする日々のルールづくりに、ぜひ「ブースター」を!

次回は、3つの「B」のラスト「バッファーを設ける」をお伝えします。

今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、さぼらない。


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『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

 

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