幸せな習慣づくりに必要な3つの「B」ー❸バッファーを設ける

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|気楽にすっきりが長続きする♪
|習慣化をエフォートレスに叶える3つの「B」

①Bottleneck【ボトルネックを外す】
②Booster【ブースターを活用する】
③Buffer【バッファーを設ける】

この3つの「B」を押さえておくことで、夢中で楽しく取り組んでいたらいつのまにか習慣化しちゃってた♪という状況が訪れます。

|3:バッファーを設ける

習慣づくりに必要な「ボトルネック外し」「ブースターの活用」はもうお読みになりましたか?今回は、3つ目の「B」=「バッファーを設ける」です。

以前、自動車メーカーに勤めていた際、工場実習で車の製造ラインにかかわわったことがあります。鉄の板や部品が、ラインを流れながらどんどん自動車の形になっていく眺めは圧巻です。この製造ラインでもっとも大切と言われているのが、「バッファー(作業が少し遅れても、次の工程で取り戻せる時間的余裕、ゆとり)」です。バッファーが設けられていることで、予想外の出来事が起きても(それは起きるものです)、製造者が臨機応変に対応することができ、製造プランを乱さずに済みます。

がんばりすぎず、ゆるみすぎない。そんなエフォートレスな習慣づくりにおいても、バッファーは欠かせません。三日坊主になりがち、すぐに燃え尽きて飽きてしまう、無理な計画でこなし切れない…。このように習慣化が崩れてしまうのは、その事態を想定した「ゆとりのある対処法や考え方」を準備していないことに原因があります。

三日坊主になりがちな人は、それでもいいのです。まずは三日「も」続けられた自分を褒めてあげましょう。さらに「三日続けたら、三日休む。それからまた三日やってみる」くらいのペースで進めばいいのではないでしょうか。三日坊主も、途切れ途切れに10回続けてみたら、合計で約1ヶ月間実践できたことになります。

同じ習慣を繰り返すことに飽きてしまう場合は、「飽きてきたらこのアクションを挟む」とあらかじめ決めておいたり、燃え尽きたらちゃんと休む、続けたことが目に見えるように工夫してモチベーションをキープするといった対処法が考えられます。

なにより無理をせず、自分らしく楽しく続けられる「範囲」で習慣づくりを計画しましょう。「続けなきゃ」が「続けたい」に自然と変わっていくような仕組みづくりさえがんばっておけば、あとはスムーズに流れに乗るだけです。はじめのハードルは低く、できるだけスモールステップを積み重ねていくことも大切です。


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