Amazonレビュー100件!! 贅沢な悩みなんてない
LA在住ライフコーチの関口梓です。いま欲しいものは、全自動エスプレッソ&ラテマシーンです。
拙著『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』のAmazonレビューが、おかげさまで100件に到達しました。レビューを書いてくださった皆さま、そしてお手に取り読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます!!
記念すべき100件目のレビューはこちらです。
mmさま、記念すべき100件目のレビューをありがとうございます!
「エフォートレスな生き方」に共感してくださる読者の方々は、普段、悩みを抱えていないように見られる人が多いのかもしれないです。どちらかと言えば周りから「あの人っていつもキラキラしているよね」と思われているようなタイプ。
それでもそのキラキラ感を維持するのにどこか不安だったり、「もっと大変な人はいる、わたしは恵まれているからがんばらなくちゃ、少しは我慢しなくちゃ」と自分を奮い立たせていたり。わたしもそうでした。
そんな風に小さなワガママを押し込んで生きていると疲れます。「がんばり」や「我慢」がデフォルトになると、本当にやりたいこと(機嫌よく過ごすこと)が後回しになってしまうからです。
周りにはもっと大変そうな悩みを抱えている人がいるように見えて、「この程度のモヤモヤで悩んでいたら贅沢だ」くらいに思ってしまうのですよね。そしてまた「だから、もっとがんばらなきゃ」につながる。
「その程度のモヤモヤ」も、立派な悩みです。早めに向き合っておけば、感情の爆発などのオオゴトを防ぐことができます。(爆発も大歓迎なのですが♡)
自分の選択に責任を持ち、納得のいく人生を送る。その道から外れてしまっているとき、モヤモヤは「こっちに戻るといいよ」というサインを送ってくれています。
「待てよ?これって、エフォートレスに考えるとどうなる?わたしはどうなったら嬉しい?」
モヤモヤを抱えた素敵な女性たちに、このように自分の心に問いかける余裕を取り戻していただく。あの本を読んでくださった方にとって、少しでもそうなっていたら本望です。
失われていたパズルのピースがぴたっとはまるように。誰かの心のうちでそっと起こる「自分らしさへの回帰」は、本当に尊いものです。
それをイメージするだけで、今日を生きるパワーをいただけるのです。
今日をエフォートレスに。
がんばらないけど、贅沢な悩みをちゃんと悩むことはさぼらない。
住む場所は変わっても、エフォートレス研究家としてw、がんばらないけどさぼりません♡
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★初の著書が大和書房より刊行されました
『ニューヨークのライフコーチが教える ありのまま輝く エフォートレスな生き方』(大和書房)

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