【Q&A】人を無意識にマウントしてしまう自分がいやです

Q.  あずささん はじめまして

あずささんの書籍を読み、ブログを過去から遡って読みあさり笑、すっかりあずささんのファンになりました(^^)

わたしの人生のwishlistに、『あずささんのコーチングセッションを受ける』が追加されました!いつか願いが叶いますように★

あずささんにご相談したい内容なのですが…

わたしは昔から無意識のうちに人をマウントしてしまうのです。

いい、悪い、優れている、劣っている…

外見、キャリア、結婚未婚、子供のあるなし。

いままで生きてきて、無意識のうちにいつも相手を『自分より優れているか劣っているか』という目で見てしまうのです。

自分がそんな感じなので、人からも自分はそうやって優劣で思われていると感じてしまうのです。

なので、人と会う時は毎回勝負…苦笑

正直しんどいし、そんな自分がいやです。よくないし意味のないことだとわかっているのに、いまわたしはこの人にバカにされてるかも…と思ってしまったりします。

今はコロナで仕事も在宅、人と接する機会が極端に減りました。なのでとても楽です。でもこれからまた人と会う機会が増えたら、と思うと怖いです。

よかったらあずささんのご意見を聞かせてください。

(mimiさんより)

 

A.  マウントをとって勝負したくなる本当の理由がわかれば、勝負する必要はなくなります。あなたの類まれなるマウント能力を他で活かしましょう。人に会うときにマウントをとらずにフラットでいられるワークもお伝えします。

 

 

ご相談をお寄せくださりありがとうございます。

ブログを大人読み(笑)してくださり嬉しいです^^

現在はプライベートセッションを閉じていますが、また機会を作っていけたらと思っています。

マウント問題……ついやってしまいがちですよね。女性に共通する悩みだと思います。いいポイントをついたご質問をありがとうございます!

 

■ マウントをとるのは必ずしも悪いことではない

無意識に人をジャッジして、マウントをとってしまうことは、多かれ少なかれ誰にでもあることです。

他人と自分との比較は、生き抜く術としての人間の本能ですから。

ただmimiさんのおっしゃるように、常にマウント体勢を取ってしまうというのは苦しいですよね……

そこで、mimiさんは「マウントを取る能力が高い人」であると考えてみてください。

マウントをとりがちな人とは、相手について想像力をめいっぱい働かせて「慮る(おもんばかる)」ことができる人だと思うのです。

ひとめで相手のムードを把握したり、その場の人々の気持ちにそれぞれ配慮することができたり、状況を俯瞰で見て何が足りていないのかすぐ気づけたり……

きっとmimiさんはそういった能力が高い、素敵な人なのだと思います。

まずは「私の類まれなるマウント能力をそのまま、何か別の方向で使えないか?」と考えてみてください。どんな感じがしますか?

 

■ マウントで「勝負」をしてしまう理由

>自分がそんな感じなので、人からも自分はそうやって優劣で思われていると感じてしまうのです。なので、人と会う時は毎回勝負…苦笑

毎回勝負って、大変ですよね!でもわかりますよ~(笑)

私もマウント能力は高い方wなのですが、「自分ほどいじわるに頭が働く人間は他にはいない」と思うようにしています。←どんだけ

自分の妄想ジャッジこそが「世界トップレベルで辛辣」なので、それ以上のディスりを思いつける人はいないのですから(笑)、他人が自分に対して優劣をつけてくる内容にはそれほど威力はない、自分に比べればみんな優しい、と。

それによく言われることですが、誰も他人のことをそれほど考えていないですよね。

人はほとんどの時間を「自分にまつわることについて」あれこれ考えて過ごしているので、他人について何か思ったとしてもほんの数秒のことではないでしょうか。

また、「勝負」とありますが、mimiさんはおそらく普段、その勝負に勝っていることが多いのではないですか?

マウント行為=自分が勝っているかどうか確認したい作業

なのですから、毎回マウントをとるということは勝率が高くて気分がいいからという側面もあるかと(だからこそ、負けを感じとったときにはより一層苦しいわけですが……)

いつも負けているのであれば、マウントをとること自体にモチベーションが湧かないはずです。

勝率が高いとはどういうことか?mimiさんがそもそも、とても魅力的な人、能力が高い人だということです!

「そもそも」がポイント。誰かをマウントしてもしなくても「そもそもが魅力的なんだ私は♡」ということを、常日頃もっと意識してみてください。それは真実ですから。

眠りにつく前や目覚めたとき、ベッドの中で自分のそもそもの魅力(能力)を1つ思い浮かべながら、

「今日(明日)は、この魅力(能力)を使って何がしたい?誰を喜ばせたい?」

と自分に問う習慣をつけるのもいいですよ。

 

■ マウントを取りそうになったときお勧めのワーク

人に会ったとたんに闘いのゴングが鳴ってしまう状態から抜け出す方法があります。

それは、相手を「敵」ではなく「仲間」として見る視点を持つこと。アドラー心理学で「人間関係を縦ではなく横の関係として見る」と言われるセオリーです。

初対面の人や、苦手な人に対していきなり「仲間」と思うのは難しいかもしれません。

その場合にお勧めなのは、「相手の心臓の鼓動をイメージする」というものです。

あなたも、目の前にいる相手もまた、母親の胎内に宿った瞬間から、それぞれのリズムで途切れることなく鼓動を奏で続けてきてここに存在しています。

容姿や言動の奥にある、自分と同じリズムを感じてみるのです。

相手の胸のあたりが光っているイメージで、意識はその光に向かって話かけるようにするだけでも、心が安らかになります。

自分のことをそんなふうに「温かい眼差し」で見ている相手のことを嫌う人はいません。たとえ言葉で表現していなくても、何かしら伝わるものがあるはずです。

鼓動のワークは人と会う際の「お守り」のようなものなので、ぜひお試しください。

マウント力の高いmimiさんはきっと、周りの方々のパワーまで推し上げるような強いエネルギーを持っていらっしゃいます!

mimiさんにもともと備わっているエネルギーが、エフォートレスに流れ出すことを願っています。

 

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