【Q&A】自分をケアしつつ、起業するための時間をもっと作りたいです

Q.  はじめまして、梓さん。

いつも楽しくブログを拝見しています。

さて、私は兼業主婦なんですが、起業したいと思い、ただいま準備中です。全くの手探り状態で、夢を叶えるには、学ばなければいけないことも、やらなければいけないことも 沢山あります。

スケジュールを組んで起業に取り組んでいるのですが、既存の仕事や主婦業に時間を押されることが多く、あっという間に一日が過ぎてしまいます。

そこで自分や家族との時間を削って仕事をしてみたのですが、燃え尽き症候群のように哀しくなる時が多々あったので、きちんと自分の心と体をケアしつつ、成功しなければ意味がないのでは?と思うようになりました。

家族はすでに色々と協力してくれていて本当に恵まれています。もっと時間を作るために、フリーランスの今の仕事を減らしたいという考えが頭をよぎりますが、収入をこれ以上減らすのも甘え過ぎなのではないか、とも思います。

起業の先輩である梓さんから、何かアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願います。
(郁さんよりご質問いただきました)

A. これでもかというくらい周りに甘えてみてはいかがでしょう。ふがいない自分をそのまま愛することで、想像を超えた豊かさが、いろんな方面からやってきます。

 

ご質問ありがとうございます。全くの手探り状態からの起業とは、ワクワクしますね!

■「甘えるスキル」を伸ばすときです

目標へ向けてスケジュールを組み、できることから進みつつそのつど微調整をされていたり、恵まれている部分に感謝されていたりと、郁さんはすでに素晴らしいプロセスを歩まれているようにお見受けします。素敵です!

>もっと時間を作るために、フリーランスの今の仕事を減らしたいという考えが頭をよぎりますが、収入をこれ以上減らすのも甘え過ぎなのではないか、とも思います。

逆です。ぜひ、いまよりもっと、周りに甘えてください!

「収入をこれ以上減らすと生活が成り立ちません」と書かれていたら話は別ですが、郁さんは甘えられる状況にあるということですよね。堂々と甘えちゃいましょう~~!

■甘えることが結果、周りのためになる理由

ご家族からの理解がある(仲良しファミリーですね♡)とのことなので、旦那様やご両親などに経済的に頼ることも可能なのではないでしょうか。

「好きなことで起業するだけでも幸せなのだから、甘えるべきではない」という枠から出てみると自由になれます。そう信じているのは郁さんだけで、周りはもっとサポートがしたいと感じていらっしゃるかも?

旦那様ににちゃんと甘えてあげて、もっと郁さんのサポートをさせてあげてください。それが旦那様にとっての幸せでもあるはずです。ご家族はいつも、ただ郁さんのはつらつとした笑顔を見ていたいだけではないでしょうか。

甘えることにはじめは抵抗を感じるかもしれませんが、あえて自分のふがいなさを受け入れることで、郁さんが幸せに成功するために「いま、本当に必要なこと」に集中して、時間と労力を費やすことができるようになるはずです。そうして起業がよりスムーズに運ぶことで、ご家族へ豊かさが還元される時期が早まります。

レオナルド・ダヴィンチもピカソも、名だたる芸術家には「パトロン」の存在が欠かせません。スポーツ選手も「スポンサー」ありきでトレーニングに集中することができます。

起業とは「人々の生活に密着した芸術」ではないでしょうか。郁さんは芸術家なのですから、ご家族には幸せなパトロンになっていただき、ご自分のアートを磨くことにだけ集中していかなければなりません。

ぜひ、甘えることからがんばってみてください。郁さんが甘え過ぎと感じるところから、さらに3倍甘えるくらいでちょうどいいかと思います(笑)

わたしたちは「隙のないすごい人」になりたいと思って努力しますが、なぜか「隙だらけのふがいない人」のほうが肩の力が抜けていて愛されるもの。郁さんの中にすでにある「愛され甘えん坊キャラ♡」を発動させるときがきています。

きっとそのスタンスが、ビジネスにもエフォートレスな流れを生み出してくれます。ここはがんばりどころです!

■サービスと報酬を即時的に結びつけないことで楽に進める

一般的には、最初から誰の力も借りずに成功するのがかっこいいことなのかもしれません。

しかしわたし自身、夫の収入に頼りながらでなければ、ここまでやってくることはできませんでした。コーチングを始めてから数年は、なかなか結果を出せないふがいない自分をゆるせず苦しみました。

しかし、次のように考えるようになってから楽になりました。

「自分のサービスで受け取る報酬にはいろんな形(対価、学び、感謝、喜び、充実感、誇り、運気アップ、誰かの笑顔、新しいアイデアなど)があっていいし、受け取る時期にタイムラグがあってもいい」

報酬をちゃんとお金でいただくことは、好きな仕事へのエネルギーを枯渇させないために大切なことです。

ただ、それ以外にも例えば夫の収入が上がったり、思ってもいないところから嬉しいお話が舞い込んだり、仲間に出会えたり、お客様にいい変化が起きて感謝されたり……と、そのつど自分に返ってきている報酬に気づけるように目を光らせておくことはさぼらないようにしています。

「即時的な対価」という形でなくても、地味に嬉しい報酬をしつこく反芻して、心を照らし続ける努力は、結果としてエフォートレスなビジネスにつながるものです。

また、コーチングを始めて8年になりますが、サービスの見返りにはタイムラグが発生することは真実だと感じています。より大きく確実な見返りであるほど、長いタイムラグがあるものです。わたしにとっては、本の出版や、NYとLAに住めたことなども、「自分がやってきたこと」へのご褒美の一環ととらえています。

「奇跡は、目に見える範囲だけで起こっているわけではない」

好きな仕事のはずなのになんだかなあ…と思ってしまうような孤独な作業中には、この言葉を思い出すようにしています。(つい忘れて夫に八つ当たりすることも多々ありますが笑)

郁さんが始められるサービスで、これからたくさんの方が笑顔になることがすでに決まっているなんて素敵ですよね。「いま大切なこと」にますます楽しくフォーカスしながら進んでいかれますように!

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