自分軸を見失わないために気をつけていること
エフォートレスでいるために欠かせないのが自分軸です。自分軸の「軸」にあたるものとして、まず挙げられるのは「習慣」だと思います。自分分らしい習慣を持っている人ほど、自然と自分軸を育むことができています。→以前、こちらに詳しく書きました
今日は、この「軸」の正体について、もうひとつの考え方をご紹介します。
自分軸を持つとは、自分の「視点」をはっきりさせるということです。軸=視点と捉えてみてください。
さらに言うと、
自分軸がある=今の自分にとって、心地よい視点に集中している状態
でしょうか。
さらにこれを分割して見ていきます。
自分軸がある
=①今の自分にとって
②心地よい視点に
③集中している状態
①今の自分
→過去の苦い経験や、寄り掛かりたくなる実績などとは関係なく、「今」のまっさらなあなたの感覚を使います。
②心地よい視点
→否定的ではなく、肯定的な視点です。喜びの視点、ホッとする視点、ワクワクする視点、しっくりくる視点。「なんとなく、自分的に、一番いい感じな気がする」その最適値は自分にしかわかりません。他人の感覚や意見は全く関係ありません。
③集中
→ここが最重要ポイントです!がんばらない生き方(エフォートレス)における、新たながんばりどころこそが、この「フォーカス」なのです。ブレても大丈夫なので、気づいた地点からまた、肯定的な視点にフォーカスを戻す練習を重ねましょう。
私もよく陥るのですが、エフォートレスモードがなかなか続かないときというのは、③を疎かにしがちなんです。
人生の流れがよくなる最大の秘訣は、綱渡りをしているくらい繊細に、意識的に、自分らしく喜びを感じられる視点に集中していることだと実感しています。
12月もエフォートレスに。
がんばらないけど、心地よい視点に本気で常に集中することはさぼらない。
Be Effortlessly YOU!!
AZUSA
自宅のマシンでオートミルクかソイミルクを使ってラテを作るのが日課です。この日はミルク類が切れていたので、ソイラテをウーバーイーツするという究極の贅沢行為を(笑)すごーく感じのいいおじさんが配達してくれて、いい気分のままアパートメントの外スペースでのんびり。いつもとまた違う爽やかな朝でした。
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