戦争をエフォートレスに捉えることなんてできる?

ロシアとウクライナの情勢について、エフォートレスの視点から「今できること」を書いてみます。

何が起きているのか少しでも正確に知ろうとする態度は必要。自分ごととして捉え、あらゆる立場の当事者の思いに想像をめぐらせることも大切。

ただ、あまりにも感情移入して心配しすぎたり、必要以上にこちらが不安になることは、真の意味でのサポートにはならないと考えます。

有名なエピソードですが、マザーテレサは「戦争反対キャンペーンに力を貸してください」というオファーを受けた際、こう答えたそうです。

「私は何にも反対しません。ただ平和を望みます」

改めてマザーテレサのこの姿勢を見習いたいところです。

「反対しないこと」が「何も援助しないでいること」とは違うのは当然です。それでも、あくまでも一定に心を集中させる矛先は、平和な状態、つまり「あなたが本気で望んでいる方の状態」。望んでいない方について考えすぎたり議論したりすると、その状態が増幅してしまうだけなので。

ロシアやウクライナの人たちがホッとできたり、愛を感じられる瞬間があったり、大変な状況の中でもくすっと笑えるできごとがあったりする。そんなイメージを持つことは、過剰に心配して不安のエネルギーを送り続けるより役に立つと思えてなりません。私が当事者だったら、遠く離れた人からはそんなふうに思っていてもらいたい。

現在、地球上の人々の心の色を信号で表すとしたら、真っ赤(怒り、憎悪、痛みなど)もしくは黄色(不安、心配、ネガティヴな予測、無力感)が多く点滅しているのではないでしょうか。

そんな中、少しでも「青信号」を増やしていくことはできないでしょうか。

「青信号」とは、どういうことかと言いますと……

自分の心が発する色(周波数)が、反対し、憎悪し、抵抗するエネルギーではなく、「自分はこうであってほしい」「私たちはここを目指す」という流れに沿ったエネルギーであるか?ここに本気で思いを集中させる時間を取るということです。

世界中の人々の1%が瞑想の習慣を持つようになれば、戦争はなくなると言われています。

なぜこういう考え方が「楽観的で何の役にも立たない」「それでは問題解決にならない」という常識へと連動するのか・・・だって、ネガティヴでいることが力や解決策につながるのであれば、もうとっくに地球上に平和が訪れていないとおかしいのでは???

これって・・・ウクライナ情勢や世界平和という大きなテーマにかかわらず、夢や目標についても実は同じことが言えますよね。

望むライフスタイルを実現させたいとき、「でも今の状態がとにかく嫌だからどうにかしなきゃ、他の人は叶えているのになぜ自分はできていない?……」というようなフォーカスを持つ人と、「ああなったら本当に嬉しい♡今、少しでもそれに近づけていてワクワクする」というフォーカスを持つ人とでは、望みが叶うスピードが違ってくるのです。

こうしている今も、ウクライナ情勢の当事者の人々の中で、(あくまでこの瞬間ですが)愛を感じている人がきっといるはず。勇気、聡明さ、知恵、善行は、暴力や憤りと同じくらい(もしかしたらそれ以上)の分量で存在しているはずです。

そこを、重点的に見ていたい。加えてもちろん、知る支援や寄付の支援、周りの人と話し合うことなどを行いながら。

ふわふわしすぎず、過度に現実的にもなりすぎず。まずはそれぞれが心のバランスを図ることで、世界にエフォートレスを増やせたらいいなと。本気で願っている今日です。

日常をエフォートレスに
がんばらないけどさぼらない
Be Effortlessly YOU!!

 


セドナのカセドラルロックの麓にひっそりとたたずむ「ブッタビーチ」と呼ばれる場所。河原なんだけど、古代の地層ではここは海の底だったので今も貝殻が混じる砂浜があります。だからビーチらしい。この場所でした瞑想を思い出しながら、「望む状態」にフォーカスしていたいと思います。風の時代。きっと思っているよりたくさんの人々がその方向へ心を向かわせている気がします。

 

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